先週、神戸で開催されたデビ夫人の講演会の運営チームで仲良くなったエリリンから二日後に名古屋で開催される前田なつみさんという方の「宇宙講座」というまた、不思議な講座に誘われて、誘われるがまま受けたのですが、
お話されている内容もすごかったのですが、、特に「発声」がもう超越してて
前田なつみさんが「喉から出すのではなく、胃袋から出すんです。。。こんな感じで」ってお手本でハミングしてくれてんですが。。。
「この声は、どこから聴こえてきてるの??」
って思った不思議な体験をしたのです。
同時に、MISIAの歌声も、マイクなしで聞いたら同じなんだろうなって思ってました。
そして、偶然今日初めて見た動画で「あ!コレだ!」って感じたのでシェアします!
音楽プロデューサーの小林武史さんが
ap bank fes 21 LIVEで
Bank Band with MISIA – アイノカタチ – を歌う前にMISIAの紹介をする
時のMCです。
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次の方お呼びしたいと思いますけれども。
個人的な個人の思いですけれども、次の彼女はAP bankと根っこのところですごいつながっているアーティストだと勝手に思っております。
あのとにかく圧倒的な歌唱力を聴いてると、
自分も含めて、何かこうなんか『透明』になるっていうか、、、
こう『浮遊していくような感覚』になるんですね。
ちょっとややこしいことを言うの、、クセなんで、ちょっとややこしいこと言いますけど、
それが何かと考えたときにね、
多分こう『彼女の体が鳴ってる!』って感じがするんですよ。
とにかくすごい声量がある。
つまり響いていて、、、ええ、その響きが、どこまでが彼女の響きで、
その響きが届いてるこちら側の境界というか、境目みたいなものが曖昧になってるっていうか?
聞いてる間に、わからなくなるんじゃないか?
だから境界線が消えて透明になる。じゃないか?っていう。。。
まあ僕の妄想ですけれども。
環境や循環を一つのテーマにしている「KURKKU FIELDS」ここに本当彼女を招きできて
本当に光栄ですし、嬉しく思います。
紹介しますMISIA
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『透明』
『浮遊』
『カラダが鳴っている』
『境界が消える』
・・・・さすが小林武史さん、 表現力がすごいです。
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