とうとう明日で会社員生活卒業です。っていっても一緒に働いてきた仲間と「さようなら」って感じはしないで、これからもよろしくお願いします！ってかんじなので、不思議となんの感情も湧かないです。なんなんでしょうね？新しいことに踏み出すわくわく感はありますが、会社を卒業するさびしさもないし、うれしさもないし･･･非常にフラットな気持ちです。
ひとえに、仲間に恵まれたこと、そしてその関係性は卒業しても続くんだろうな、っていう気持ちからだと思います。
「定年後にアナタの部下は自宅に酒をもって遊びに来るでしょうか？」以前聞いた講演会か、動画で、そうおっしゃってた方がいらっしゃいました。単なる仕事の先輩ならわざわざ遊びに行くことはしない。仕事の枠を超えて、絆を作り上げた仲間を作ること。そんな上司になったほうが幸せだと。。。
会社員なんて会社でどんなに偉い役職に就いてたとしても、定年になってしまえばただの人。会社を離れて過去の役職を自慢しても煙たがられるだけ。肩書にとらわれず自分の人間性、魅力でどれだけの友人を持てるか？が定年後の人生を豊かにするか？さびしいものにするか？に影響すると思います。
会社員としての世間的にわかりやすい指標の「出世」という面では、可もなく不可もなく｡｡｡どちらかというとまあまあ頑張ったかな？っていうレベルです。しかし、友達の多さは４万人近くいる従業員の中でもトップクラスだと思ってます。
そういう友達の多さは「ひとりでいろんな所に飛び込むこと！」「話し上手かどうかは関係なく、とにかく気の合いそうな人を見つけたら話しかけること」をやってきたからです。
定年後にさびしくならないためにも、会社の仲間と一緒に遊んでばかりでなく、おひとり様で新しいところに足を踏み入れてみよう！
ちょっとした勇気で一歩出すと、未来が切り開けます！気の合う仲間が見つかります。
明日から実践してください♪
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